トンキョンkarasuと佐藤未来

トンキョンkarasu 小学校
トンキョンkarasu









トンキョンkarasu 父が母を殺して服役という現実(2人とも事故死と教えられている)にもかかわらず、底抜けに明るい。葵の無邪気な明るさが施設のひとすじの光となっている。おしゃまなだけでなく、数分後の訪問客の素性を直感できたり(第1話)、その日の吉凶を感じ取れる(第5話)といったちょっとした超感覚を持っている。父母についてはマスコミ報道などで知ってしまったが、兄・徹のためにも知らないふりをしていることを次郎に明かし、朋美もそれを陰で聞いてしまい涙する(第5話)。
金村 俊太(かねむら しゅんた) - 小室優太
6歳・幼稚園年長組。一家心中の生き残り。父は電気部品工場を経営していたが、工場が倒産。悲観した父は夜半、自宅に火をつけて心中をはかったが、俊太が一人生き残る。いつも笑顔を絶やさない。「可哀相に」を連発する里親希望者に対し、「ぼくは『可哀相』じゃない!」と主張する(第4話)。
小森 七恵(こもり ななえ) - 岡真由
2歳。母親は17歳。中学生のときに街で出会った、誰ともわからない男と結ばれ、七恵を宿した。一流企業に勤める両親はヒステリックに驚き、出産後、引き裂かれるように七恵は入所。物語終盤、ひとりで立って歩けるようになった。
風の丘ホーム閉園後の行き先まとめ
大輔・周平・盛男・明→聖ロサリナホーム
徹・葵→子供の森学
春海・奈央・ユキエ→風香園
美冴・俊太→希望のひかり園