トンキョンkarasuと夏帆

トンキョンkarasu テディベア
トンキョンkarasu









トンキョンkarasu 草間 周平(くさま しゅうへい) - 中島裕翔(当時ジャニーズJr.、現Hey! Say! JUMP
11歳・小学校5年。生まれてすぐにゴミ箱に捨てられたというすさまじい過去をもつが、成績もよく、社交的な性格のため、これまでに3度、里親に引き取られた。が誰も信じず誰にも頼らないと決めているかわいげのなさから、どの里親も結局は養護施設に返しにくる。「僕は三回、親に捨てられました」が口癖で、脱走癖があり、何度も施設を逃げ出しては職員を困らせる。頭が良いが、リアリストの大人嫌い。風の丘ホームに連れてこられた日にもいきなり脱走し、到着前の次郎と出会う(第1話)。
大輔とは入園当初は仲はあまり良くなかったが、最近は仲がよく、一緒にいることが多い。
平山 盛男(ひらやま もりお) - 小杉茂一郎
10歳・小学校4年。父親が極度のギャンブル・酒好きで、借金取りから毎日追い立てられる生活を送っていた。また、父親が母親に暴力をふるい、泣いている母親ばかり見て育つ。あげくの果てに、母親は家出、父親に生活能力が無いため入所。食いしん坊でとんまだが、愛嬌があり、力持ちである。いなり寿司が大好き。ゴールデンウィークに一時帰宅する予定だったが、仕事をしていない父親に会うのが怖く違う道順を案内して次郎を困らせる(第3話)。
刀根 明(とね あきら) - 広田亮平
9歳・小学校3年。女優の隠し子で、世間を欺くために施設に入所。いつも嘘ばかりいっていて皆をあきれさせる。テレビに出ている女優を、母と吹聴しているが、誰にも信じてもらえない。親の遺産があると周囲に言い、将来の目標は詐欺師か弁護士と自称する。風の丘ホーム閉園後に新しく世話になっている施設から舞い戻ってしまい、「大人は約束を守らないが次郎くらいはホームのみんなとの約束(レーサー復帰と当然表彰台狙い)を実行してほしい」と次郎を鼓舞する(第9話)。