カスティーヨ

1997年にメジャー昇格を果たし、シカゴ・ホワイトソックスボストン・レッドソックスでメジャー4年間に通算10勝7敗、防御率5.04を記録している。
2002年、福岡ダイエーホークスに入団。188cmの長身と150km/hの直球で先発投手として期待されたが、公称112kgと太りすぎで1軍では全く投げられなかった。右肘痛を訴え7月11日に米国に帰国すると、そのまま解雇されてしまった。
その後2007年には「凱提歐」の登録名で台湾の誠泰コブラズで6試合に登板、2010年からには「〓斯帝」の登録名で台湾の兄弟エレファンツでプレーし、同年は14勝で最多勝最優秀防御率の2冠に輝いてチームの台湾シリーズ優勝に貢献した。